新宿バルト9 シアター9 11:05〜

【この記事は多分にネタバレを含むハズです。なんなら最初の一文がラストシーンに触れています】
いいな?初手からラストシーンの話をしてるんだぞ
一番衝撃を受けたのが最後の
彩葉とかぐやとヤチヨ3人でライブ始めんぞっていうシーン。あれリアルワールド側の話でいいよね?
つまりリアルヒューマン、人型ロボット、xRホログラムの三者が同じステージに立ってんの。
常日頃より「AIは洗濯物を処理しない、それはロボティクスの範囲よ」と揶揄をしている側のリアルヒューマンなのであのAI…AIでいいのかな?AIの操りたまふホログラムの個体と、切り離されて自らの身体を得たロボット(なお味覚機能実装にはまだ時間を要するのでパンケーキはまだお預けの模様)が同じ場所にいるっていうのはなかなか感慨深いものがある。無論かぐやに感情移入しているから感慨深さもひとしお、ということは否定しないが。
で。劇中劇のごとき「劇中xR空間」という構造は面白い。面白いけどあとからこうやって駄文をしたためる身としては「えーとどっちの話だっけ」という感覚と、「いうてフィクション上なのでその直上にある舞台装置も、1段上に備え付けられているxR舞台装置も"少し未来"にできているのか正直疑問視」というのもあり。
ここまで書いて「じゃあxR/メタバース/ICTに興味がないと面白くないのか?」という話になりそうだがそんなことはない。素養があれば更に楽しめると思うが、無くてもストーリーそのものを素直に楽しめる。今回「ペア券買ったので誰か巻き込まれろ」とLINEグループに投げ込んでくれた友人は、観た後に「女と女のクソデカ感情」というワードを俺の脳みそに捻じ込んでくれたので「あー…そんなワード聞いたら違うベクトルの向きでも楽しめちゃうなぁ…楽しかったなぁ彩葉とかぐやのドタバタ…」という頭になってしまい今「その視点でもう1回観たいな…」というお気持ちを抱きながらはてなブログアプリを開いてこの駄文をしたためております。思い出したらまたなんか追記するね