先日、使いきれず消失する有休が勿体無いとか諸般の理由で在阪の友人と会うべく日帰り旅行を敢行。
このとき何をするかのネタ出しをしていたが、飲酒のタイミングがいい感じに突っ込めず、う〜んう〜んと唸っていた時に言われた「ノンアル回があってもいい、今回はどこかのカフェで読書タイム作るとか」という提案に乗っかったのが2月上旬。
他方、「AIと生きる」作者の結城浩先生が執筆されている本の中でもおそらく最も有名と思われる数学ガールシリーズ。そんなに数学わからんので本編(秘密ノートとつかない方)はまだ読むのがしんどくて、気が向いた時に秘密ノートシリーズを読んでいる。あれは高校数学レベルのお話なのでなんとか喰らい付ける。で、本筋たる数学の話もいいんだけど、登場キャラが好きすぎて読んでいるところもある。ノナちゃん確実にかわいいもふもふしたい…
で、掲題の「AIと生きる」という本はタイトルだけ聞いて「う〜ん買おうか悩ましいわね」と悩んでいたところ
ここ見て「えーとヨドバシドットコムかAmazonか…」の顔つきになってしまった
— すー (@yumechika) 2025年12月26日
ノナちゃん!!!!!! https://t.co/3HZ85TinGo pic.twitter.com/uBj4KTdjpL
おいおい待て待て数学ガールの登場人物が出るのかよだったら話は変わってくる!ノナちゃんも居る!と電車の中でヨドバシドットコムしたのである。これが年の瀬。
時間軸を戻し、ヨドバシドットコムからは発売日に出荷され、無事到着。前掲の大阪読書が予定にあったので、このほか別の読みかけの本や、Kindle PWなどを肩の負担にならない程度にカバンにぶっ込んで朝の東海道新幹線に乗り込んだ。車内ではまた別の読みかけの本を読み進めたり、
こちょね、サモエドカフェだよ。この写真を撮った後に「スマホ以外はロッカー入れてね」と言われたのでもふもふとこちょねの写真撮れなかったね…まぁ…仕方ないか…じゃれた結果こちょねにダメージあっても困るしね… pic.twitter.com/BVoIytVZbv
— すー (@yumechika) 2026年3月10日
大変良いもふもふでした…YouTube Shortsでしか見ないもふもふ…でも寝てたらこれ液体じゃん。ねこだよねこ pic.twitter.com/ydulyJZNBo
— すー (@yumechika) 2026年3月10日
しろいでっかいもふもふと戯れている間はぬい撮りできなかったりしていたがそれはまた別の話。
そしてデジタルデトックスと称して紙の本をむさぼるタイムを始めたってワケ。この時はiPhoneも集中モードにしてしっかりがっつり没入する姿勢だったのだけれども
ねぇぇぇぇぇこれすんげえ面白いんだけど!!(開口一番大変陳腐な感想)
— すー (@yumechika) 2026年3月10日
結城浩「AIと生きる 対話から始まる成長の物語」
・生成AIのユースケースや注意点を含むので「どのように使えば良いか」「ユーザーはどのような姿勢や態度でAIと向き合うとより良いか」という学びの一案が得られる(続) https://t.co/lGEKK7h568
こうなりましたとさ。
で、一発目のツイートでは「生成AIのユースケースや注意点を含むので」と書いたが、これはちょっと不正確というか大味すぎた。注意点はともかくとして、ユースケースは別に実在の生成AIサービス(ChatGPTやらClaude CodeやらNotebookLMやら)をどのように使えばいいのか、作中の彼女ら彼らの行動と絡めて書いてある、ってわけではない。LLMをベースとした架空の生成AIサービスが「対話相手」となっている。これは生成AIが今後如何に成長・進化したとしても「単語がどう続いていって文章になっていくかを確率的に予測しアウトプットしていく」という動作の仕組みは変わらないのよ、ということの説明に繋がる。「○○さんがおっしゃること、よくわかります」で返ってきても、その生成AIちゃんは本当にわかっているのかってーとそうではない。第一声がそのようになる確率が高いだけ。ユーザーというか人間の方が生成AIの方を見て都合良く「人格」を想像し、適用してしまうのがアレって話。これを理解した上で「どのように使えば欲しい回答が得られるか」ということをサービス問わず示唆してくれている。例えば自分の属性(大人なのか、中学生なのか、高校生なのか)などをプロンプトに入れ込むことでその属性に合わせてアウトプットしてくれたりする。
でも、生成AIちゃんは最後の責任までは背負ってくれないんだよねぇ。「生成AIがこう言ってたから」を結論にしても、それを採用したのは人間さまのほう、って話とか。
あと、生成AIちゃんは前記の通り「単語がどう続いていって文章になっていくのか」という観点でアウトプットされているわけで。そこに感情とかは存在しない。大変便利だけどそれ自体に感情らしきものを見いだすのは人間さまのほう。
で!!!一番言いたいのが!!!
(承前)
— すー (@yumechika) 2026年3月10日
第6章クロージングから第7章まで、2026/3/10現在「AIがやらないすっごく人間くさい話」を読むことになり、数学ガールの秘密ノートシリーズを半分弱読んでいて登場人物を多少なりとも知っている私は脳内で相席食堂よろしく「ちょっと待てい!」を連発していた。いやこの読後感(続)
個人的に生成AIの味が全くしないこの部分が本作の一番のキモだと思っている。詳細を語ると一番美味しい部分のネタバレになるのであまり明確なことは言えないが、生成AIにはできない、人間にしかできないことなんですよねコレ。仮にこれを生成AIが担うようなことがあればそれこそ人間であることの放棄であると言っても過言では無かろう。
というわけで読後のとりとめも無いというか読みづら〜〜い完走というか駄文というか、っていう感じの何らかを「生成」しました。多分生成AIに1回通してあげたほうが読みやすい文章になるんでしょうけどそれはしていません。この稚拙さも人間がアウトプットしたRawの文章だからってことでここはひとつ。
P.S.
(承前)生成AIを題材とした小説を読んでいたハズがいつの間にか青春小説を読んでいたということで、今ちょっと自宅じゃなくて喫茶店で全部読んだんですが外でするもんじゃない表情してたと思いますよ、ハイ
— すー (@yumechika) 2026年3月10日
(おわり)
個人的にはノナちゃんを甘やかしたい今日この頃、というか登場初期から「あぁ〜〜この描写だと"癖"にぶっ刺さるナー」と思っています。二次創作を漁るか…?いや、しかし、存在するのか?
