はぴはぴどりぶん

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ラストボヤージュ搭乗記 #アルバトロシクス












デレマスのPちゃん業をやっている人であれば「花簪」「にょわにょわーるど☆」「メルヘンデビュー!」「青の一番星」でお世話になっているARMさんと夕野ヨシミさん。
インターネットというかニコニコ動画で有名な曲を一通り聞いていたのであればご存知であろう「チルノのパーフェクトさんすう教室」歌唱のmikoさん、それの「ばーかばーか!」の合いの手を入れていたquimさん(本当はもっと書くべき事があるんだろうけれどわかりやすいのがコレかしら)。
Flashムービー全盛期を知っていればきっとご存知「locker room production」のカギさん。
この5人を「クルー」すなわち乗員と称し、IOSYSでの二次創作や電波楽曲の空気とはまた違う流れを作り上げたユニット。

アルバトロシクス
http://albatrosicks.com/

その10年にわたる活動が、一つの区切りを迎えたきのう、2017/12/2
「The Last Voyage」と銘打った最後のライブに、参戦してきた。

この流れで言うことではないのだが、実際の所Twitterやmikoラジ、我トークで見る社畜トーク等のみこおねえさんやらquimさんを好んで見ている人間なので、実のところ音楽活動やライブ等にはそこまで熱量を持って追いかけている訳ではない。なので、ライブにもそんなに参戦していない。
とはいえアルバトロシクスは知らないどころか「あの人らが世界観も含めて一からガチで作り上げたものなんだ、見ておくべきだろう」という程度には追いかけていた。CDも時々買っていた。
そんな人達が「最後のライブ」って言うんだもの、観に行かないわけにはいかんだろう。

ライブ中の様子なんかはあんまり記憶できないタイプだし、上手く文章化できないのでレポのようなものは書けない。それでもこうやって記事を作成するのは、言葉にできないなりに思うところがあるから。
他の人のツイートを見て「それー!!!」と同意するスタイルばかりなので詳しくは他の人のツイートやブログでのレポを見てください(丸投げ)。しかしなんだろうな、実のところアルバトロシクスを知ったのが遅かったので、ラストボヤージュが「最初で最後で唯一の搭乗」なのである。クルー見送りのときにカーギィにそれを伝えて返ってきた「もったいない!」の一言に尽きる。タイミングの問題もあったとはいえ、あれだけの熱量を持ったユニットを、なぜもっと早く知ることができなかったのか。もっと貪欲に先達から教えを請わなかったのか。この記事を書いている今は、その後悔が残るところである。「いやぁ世界観とかなかなかめんどくさそう」「音楽いいよなぁ、うん。それでいいじゃん」で終わっていたのも今になって思えば愚かな選択である(愚民だから愚かなのは仕方ない…?)

まぁそんなことを思って、何か良いことを言えるわけでもないですけど、記事をおこしたわけです。
みこおねえさん宛にツイートしましたが、クルーが「アルバは皆と共にある」と言われるのなら、こちらは「皆はアルバと共にある」であり、許されるのであれば「皆はアルバと友にある」なんてことを思い。

以上!