はぴはぴどりぶん

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結城浩先生にぶん投げたアイマス語りの転記

 

というツイートを見掛け「あぁ今回は久々に締め切り前に見つけられた。応募しよ。さて恒例のアレ、本文に何書こう」と悩んだところ、

結城浩とは関係なく、あなたの「推し」を熱く語ってくださってもかまいません

の本文から、即座にきらりの顔がふっと浮かんだので
「よっしゃアイマス語りで本文書こう」と狂気を実行に移したのでした。
以下、ほぼそのコピペです。フォントサイズ・装飾はブログでのみイジっており、結城先生へのメールでは全くイジっておりません。

 

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結城浩とは関係なく、あなたの「推し」を熱く語ってくださってもかまいません
とのことですのでアイドルマスターにずぶずぶハマっていった経緯について書いていきます。

もともとニコニコ動画で見ていたこともあり「コンテンツとしては」「面白い曲の供給源として」大学生のころから知っていました。
但しゲームソフトを買えば終わりでは無く、追加楽曲を購入、ゲーム内でアイドルを踊らせる衣装を購入、果てはゲーム内でアイドルから
メールが届くようにするためにメールアドレスを購入。勿論楽曲があるということはCDが出るのでその費用もかかる…
前記の通り当時大学生でしたのでそれほどお金を掛けられないので敢えて距離を置き、ニコニコ動画で見るだけのコンテンツとなっておりました。

社会人になって当初はこの見方を継続。さらには派生作品「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アイドルマスター ミリオンライブ」という
ソーシャルゲームがリリースされたことで「ソシャゲか…ガチャか…無限の出費だ…」と、引いた一線の太さはますます太くなっていきます。
社会人になってすぐにお金を湯水のように使えるわけでもなかったので。
アニメが放送された時は「いやぁお金掛けずにこんなにいいものを見られるのはありがてぇ」とありがたがっていました。
(といいながらこの当時、アウトレットで購入したCore i7のタワー型Windows PCにパーツを追加して、スペック強化していくのはすごく楽しかったです)

転機が訪れたのは2015年。前記のソーシャルゲームのうち「シンデレラガールズ」のほうがアニメ化された年です。
大きくてかわいい「諸星きらり」というアイドルが、自分でも気付かないうちに私の心に深く刻まれました。いつの間にかpixivでちょくちょく検索をしている、
そのことに気付いた時には「引いた一線」が若干細くなりました。

そして同年はシンデレラガールズリズムゲーム「スターライトステージ」がリリースされた年でもあります。
もともとゲームセンターで音楽ゲーム(以下「音ゲー」)にハマって毎週末終電まで遊んでいた私にとって「ハマる口実」としてこの上ないものでした。
それでも最初期はお金を掛けない遊び方をしておりましたが、ある日ふと「無料で遊んでいたら、ゲームメーカーはどうやってご飯を食べる…?」と
いうことに思い至り、最初の課金をしてしまいます。
これがきっかけとなり、今では身の丈に合った支出で遊ぶようになりました。
(但し趣味として重きを置く割合が非常に大きいので額面としてはそれなり)

今ではポータブルオーディオで聴く曲のほとんどがアイドルマスター関連。
行ったことのあるライブがアイドルマスター関連のみ。
万単位のフィギュアも(勿論全部ではありませんが)たまに買うようになりました。
また、アイドルマスターがきっかけで、同好の士との繋がりが増えたことも特筆すべき事項です。

いまでは「アイドルが応答するようなチャットボットが作れないか」というアイデアを実行に移すべく
pythonってなんなのかを調べるところまで来ております。
仕事ではExcel VBAを時々使う程度なのでプログラミングのスキル自体はまだまだですが、どうにかものにできればと思っております。
また、マイクロソフトがAzure上でチャットボットのプラットフォームを提供しているとも聞いたので個人で使えるようならC#
勉強…?と、課題が山積しておりますが中々楽しいです。

 

以上、長い前置きです。
Azureのチャットボットに関連し、C#とCはどれぐらい似ているのか
(具体的には、C#を勉強するにあたりCを先に勉強しておくと楽なのか、特段そういう関係はないのか)
が全くわかりませんが、どうせならCも勉強できれば楽しそう、と思い応募する次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。

追伸:どうぞ「諸星きらり」を検索してみてください。身長186cmの「でっかわいい」女の子です。

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某所で「追伸が本文…?」と言われました。
前置き約1500字、本文47文字…?

 

なおその後。

 

 

 

ひっくり返ったのは言うまでもない。